バイキングのマナーとタブー
もう、食べ放題となるとマナーがめちゃくちゃになってしまう日本人は意外と多いようです(笑
バイキングとはいえ、ホテルで食事をするわけですから、見た目にも優雅にしたいものですね。
たくさん食べていてもあくまでエレガントにふるまいましょう!
食べきれる量だけお皿にとる
目の前のお料理の豪華さに目がくらんで、とにかく盛ってくる人がいます。 お皿が山盛りになっている人はとにかく格好悪いです。人間は思った程は食べられないもの。
しかも、料理はどんどん熱々のものが補充されますので、取りすぎて冷めていく料理を食べるより、また熱いものをいただくほうがお得です。
男性ばかりでなく女性も注意したいもの。
ケーキバイキングで大盛りにすると、すれ違った人の服についたり、アイスをこぼしたりと事故がよく起きます。
お皿はどんどん新しいものに
逆に居酒屋のようにいつまでも同じお皿で食べる人がいます。
使ったお皿はテーブルにおいておけばウェイターさんが運び去ってくれますから、
次に席を立つときには新しいお皿を使ってください。
ホテル側としても味の混じったものを食べてもらうより、おいしい状態で食べてもらうことを望んでいます。
最低限の礼儀を保つ
フランクになりすぎて、大声を出したり大笑いするグループもよく見かけます。 ペチャペチャと音を立てるのも回りの人にとっては迷惑。ホテルなのに居酒屋になっている光景は恥ずかしいものです。
優雅な部分を失わないように気をつけたいものです。